VS嵐スペシャルでついに実現した嵐とV6の共演

7月2日、VS嵐はスペシャルで「ジャニーズ仁義なき下剋上バトル&ババ抜き最弱王決定戦!」と題しV6全員が出演しました。今までV6は個人では出演した事がありましたが、グループとしては初だったんですね。先輩後輩ということもあり、ファンも盛り上がっていましたし、それ以上に本人たちも楽しそうでした。そんなほっこりした雰囲気の中で嵐が次々とV6のエピソードを話しはじめました。

嵐とV6の印象深い想い出は?

嵐はJr.時代にずっとV6のバックで踊っていました。番組冒頭では当時を思い出して踊ってみようということになり、レアな映像を見ることができましたね。そんな中でV6井ノ原快彦に「Jr.時代の嵐との印象深い想い出は?」と質問したのですが井ノ原はあまり出てこず、逆に嵐がV6との印象深い想い出を話す事になりました。どんな素敵な先輩エピソードが出てくるのかと思っていたのですが・・・

櫻井は「井ノ原君のソロで踊ったとき」として共演した時の話を披露。演出の都合上、井ノ原が首をつる場面があったことを振り返った。櫻井は「僕じゃないけど、ほかのジュニアが別のことでけらけら笑っていたんです。そしたら本番終わって井ノ原君が楽屋に勢いよく入ってきて『俺が死んでるのになんで笑ってんだよ!』って」と井ノ原が怒ったことを明かした。井ノ原は「ちっちぇー」と笑わざるをえなかった。
続いて嵐の相葉が「NHKでぼくがすごいお腹が痛くてトイレに入ろうとしたんです。そしたら井ノ原君が走ってきて」とまたも井ノ原のエピソードを披露。井ノ原は「おい、替われ」と言って腹痛の相葉を押しのけて先に入ったという。これにスタジオは爆笑。井ノ原は「変なエピソードどんどん出てきちゃう」と嘆いた。(引用元:デイリースポーツhttp://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/07/02/0008174305.shtml?pg=3)

この後井ノ原だけでなく、坂本昌行に櫻井が「お疲れ様です!」と挨拶したところ「疲れてねーよ!」と返されたというエピソードも暴露され、先輩が後輩に「ごめんね、ごめんね」と謝る姿が映し出されることになりました。

ファンに大好評の嵐6

2013年にV6岡田准一がプラスワンゲストとしてVS嵐に登場しました。嵐に「気合いを入れよう」と「嵐とV6合わせて嵐6(アラシックス)!」と盛り上げたんですね。当の嵐はいまいち盛り上がらなかったもののなんとか先輩についていっていましたが、2014年に三宅健が登場した際、またもや盛り上げようと「俺たちが~嵐6!」と三宅が言うも嵐は全く盛り上がらずでした。このあとから
・なんかうける(笑) また嵐6やってたけど誰もやらないというね(笑) V6全員と嵐で戦ってほしいね
・今年はVS嵐にV6全員で挑戦してくれる事を祈りましょ
・次はV6さん誰ですか?誰が嵐6やってくれるんですか?
(引用元:Twitter)
と気合いを入れるために岡田が発した「嵐6」という言葉を三宅が引き継ぎ、それがファンには大好評でとにかくVS嵐で嵐6の出演を楽しみにしていたんですね。そして念願が叶った今回のVS嵐では
・VS嵐久しぶりに録画。V6と嵐からむと興奮しますね。テイクミーハイヤーで鳥肌ぶわっとした(笑)踊りで絡めるからいい。
・ちょっとさ、今日のVS嵐やばかったんだけど…嵐6最高だわ…(泣)
・VS嵐6、放送開始10分でお腹いっぱいな位にクッソ面白い!もぉさ、いっそDVDにして販売しようよ。各番宣もこみこみでさ。高くても絶対に買う!!(引用元:Twitter)

放送直後から嵐6に関する話題で大盛り上がりでした。ぜひまた先輩後輩の共演でいろいろなエピソードを聞かせてほしいですね。

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