はファンの間では有名ですが、音楽番組に共演したときのトークではいろいろなネタが飛び出すので目が離せないですよね。
始めにTOKIOと嵐の誕生日をまとめておきます。TOKIO最年少の長瀬が78年生まれで、嵐のリーダー大野が80年生まれなのでメンバーはちょうど誰も年が重なっていないですね。嵐にとってTOKIOは、デビューもそうですし年齢もちょうど一回り上の先輩という位置づけです。
2016年2月の「ミュージックステーション」ではTOKIOと嵐が共演し、「お互いが選ぶNo.1ソング」を発表したりプライベートでのエピソードを話したりなどファンには必見の放送回となりました。ジャニーズの先輩後輩エピソードは昔の話が多かったりしますが、嵐とTOKIOは最近でも交流があるようですね。
2月26日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の本番前に放送された『ミニステ』で嵐の二宮和也がTOKIOの山口達也に食事を奢った事実が分かった。二宮が山口のマネージャーに確認してスケジュールを合わせ、店まで選んだ。しかもかなり飲み食いした会計を山口が済ませようとしたところ「ニノが払ってくれた」という。インタビューした弘中綾香アナウンサーが「すごーい」と感心すると、「そうなんですよ、俺が払って!」と繰り返す二宮を嵐メンバーが横目で見ながら苦笑していた。二宮和也が奢ることは珍しいだけに山口達也も写メを撮ったほどだ。
すると、今度は国分が「その前の日は、二宮が家に遊びに来てゲーム三昧ですよ」と言い出す。二宮も「私の趣味を押しつけました」と認めており、新婚の国分家でゲームに興じたらしい。引用元:エンタがビタミン♪
http://japan.techinsight.jp
二宮の倹約家っぷりは有名で、仲間内からもドケチと言われるほどです。ただ、誕生日などしっかり必要があるときにはお金を使うというスタンスらしく、このときもきっと何か山口におごる理由があったのでしょうね。
参考記事 ⇒ 趣味は貯金!?二宮和也の ケチエピソード
国分とゲームをしているというエピソードにはほっこりします。二宮が重度なゲーマーだというのはファンの間では有名な話ですが、国分とゲームを一緒にするというのは意外でした。
過去記事でも二宮はオフの日は一日中ゲームをしていて、気が向くと友人を家に呼んで一緒にゲームをするというのを取り上げましたが(↓記事参照)、まさか先輩の国分と一緒にプレーしていたというのは驚きです。
参考記事 ⇒ 二宮和也がドラゴンクエストXオフ会に参加していた!
さらには大野智が「松岡くんと最近飲みました」と切り出し、松岡昌宏の行きつけの店でカラオケを歌ったことが判明。大野は松岡のリクエストで「『Monster』ばっかり歌わされた」という。松岡も「店の人が本人の歌を聴けたので感動して泣いていた」と証言している。その松岡昌宏が「その前の日は松本と飲んでました」と嵐の松本潤と一緒だったことを明かし「僕はただの嵐ファンです」と笑っていた。
昔から大野、相葉、松岡で飲むことも多く3人でカラオケに行った際に大野がTOKIOの歌を知らずに松岡に「誰の歌?」と聞き、あまりにも屈託のない顔だった為に大野に怒れず代わりに相葉が怒られたというエピソードはよく話されていますね。
山口は相葉ともよくプライベートで会っているようですし、相葉にサーフィンを教えたのも山口でした。
嵐のデビュー当時はTOKIOの衣装のお下がりを着ることも多く、二宮は城島、松本は長瀬、大野は国分、櫻井は山口、相葉は松岡の衣装を着ていたそうです。嵐は当時を思い出し、そんな所でもTOKIOと密接に感じるとテレビ番組で話していたことがありました。お正月には毎年特番で共演していたりもしますし、今回は新曲も同じ日に発売ということでこれからの絡みも楽しみですね。
連日のようにメンバー同士が交流するなか、マイクを向けられた城島茂は「マネージャーさんとは仲がいいんやけどな~」と首を捻り、「大野くんの成人式には立ち会いました」と昔のエピソードを引っ張り出すのがやっとだった。
城島リーダーはやっぱりオチに使われています。1970年生まれの城島は年も嵐とは10歳以上も離れていますし他のメンバーのように一緒に飲んだりではなく、嵐を先輩として遠くから見守っている感じですかね。
は、ちょっと二つのグループ同士で会話するだけでどんどん出てくるので楽しいです。TOKIOメンバーは多趣味なメンバーも多いので嵐とは少し上の先輩といった感じで話が合うのでしょうね。
嵐はV6ともとてもいい先輩後輩関係なので、V6との仲良しエピソードもなかなかほっこりきますよ。
関連記事 ⇒ 大野智が語る「嵐の青春はV6のバックダンサー時代だった」