松本潤の反抗期を乗り越えた櫻井翔とのラブラブエピソード!

櫻井翔と松本潤は普段そんなに仲良しな雰囲気はないものの実はこんなにラブラブだった!というエピソードをまとめてみました。ファンの間では昔からの二人のエピソードを知る人も多いと思いますが、振り返ってみたいと思います。

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松本潤の進路を左右した櫻井翔の一言

松本潤は1996年にジャニーズ事務所に入所しているので、中学一年生くらいからジュニアとして活動していたんですね。中学から高校へ進学を決める頃、松本潤は芸能界一本でやっていこうと思い進学をしない方向で考えていました。それでもやはり多少の迷いはあったのか、櫻井翔に相談したところ「高校は絶対行っておいた方がいい」と言われたそうです。その一言で松本潤は堀越高校へ進学を決めました。

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後にこの話題が出て松本潤は「翔くんに言われてなかったら高校へは行っていなかった」と言っています。入学後もツアー中に宿題をやっていた松本潤の勉強を見てあげたり、高校の卒業式前日には松本潤の家に櫻井翔が泊まり翌朝「行ってらっしゃい」と卒業式へ送りだしました。ただ相談にのっただけでなく、最後まで面倒をみるところが櫻井翔らしいですよね。素敵なお兄さんです。

櫻井翔と松本潤はデレデレ期→氷河期→雪解け期があった?

ファンの中で櫻井翔と松本潤の関係についてデレデレ期、氷河期、雪解け期などと言われている時期があります。

まだ嵐結成前からデビューくらいまで松本潤は今とは違う「ヘタレキャラ」でいつも「翔くん、翔くん」と櫻井翔の後ろをついてあるいてました。とにかく松本潤は櫻井翔が大好きで「ファンの方には申し訳ないけど翔くんはあげない」と言っていたほど。

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そして氷河期は2002年、ちょうど松本潤が「ごくせん」に出演していた時くらいです。今までの松本潤とは違う「キャラ変え」「反抗期」などとも言われていますね。櫻井翔がいつものように挨拶をするとあまりにもそっけない松本潤の態度に戸惑ったという話もあります。松本潤本人も言っていましたが「周りをあまり信じられなかった」という時期がここなのかもしれません。それでも二人の仲が悪くなったとかではなく、たまにとがった発言をする松本潤を「本当はこんなやつじゃないんですよ~」とフォローしたりとやはりよき兄だったようですね。

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そして雪解け期と言われているのが2007年、2008年くらいからでしょうか?嵐の人気が加速しはじめたくらいから徐々に松本潤の角もとれ、昔よりは離れていた距離が少しずつまた縮まったのかもしれません。何れにしても昔から兄弟のように過ごしてきた二人だからこそこのようなエピソードもあるのでしょうね。これからも二人のエピソードに注目していきたいと思います。

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