櫻井翔と母のほんわかエピソードは意外といろいろな所で話題になっています。「エリート一家」というとなんだか冷たい雰囲気がありそうな感じもしますが、櫻井家の母はとても暖かい一面も持っているみたいですね。
コンサートのMCや雑誌、テレビなどで話していると思いますがどんなエピソードがあるのかまとめてみました。
櫻井翔の母の頑張ってくれたお弁当
2011年8月25日に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」の新・食わず嫌い王決定戦に出演しました。櫻井翔は選んだメニューの中にピーマンの肉詰めがあったのですが、その時、うちの母親の弁当はパンチがきいていると明かしました。
どんなパンチがきいている弁当なのかというと、「納豆入りごはん」や「ポットと白米とレトルトカレー」などで、弁当箱に白いご飯だけが入っていてポットのお湯でレトルトカレーを温めて食べるんだそうです。このような弁当の中、「あっ、頑張ってくれたんだな」と思えたのが「ピーマンの肉詰め」が入っていたときだったそうですよ。確かにパンチがきいたお弁当ですが、櫻井翔の母はかなり多忙だったはず。そんな中「何か買いなさい」ではなくお弁当を作ってあげたいというその気持ちが温かいですよね。
櫻井翔の母へ嵐から質問してみた!
2012年7月に行われたワクワク学校のイベントでいくつかの質問に櫻井翔の母が答えています。その中で「櫻井翔について特に心配したことは?」という質問に「ジャニーズに入った事。郵便受けに茶封筒が入っていたことが晴天の霹靂でした。自分で応募したと聞いて(櫻井翔は応募したことを家族に話していなかった)その道を閉ざすより、サポートすることが親の務めと思い見守ってきた」とのこと。
初めは親に反対されたというエピソードを聞いたことがありますが、母としてもずいぶん悩んで決めたのでしょうね。他にも妊娠中のエピソードで「大きなお腹を駆け込み乗車でドアにはさめたから、圧縮されてるかも」なんて面白い話もあったようで、想像していた母よりアットホームでユニークな母みたいですね。