嵐・櫻井翔がコンサート中に骨折したにも関わらずギブスで登場!

櫻井翔がコンサートで骨折したことがあったのをご存じでしょうか?いつ、どんな状況だったのか?コンサートはどうなったのか?などをまとめてみたいと思います。

櫻井翔がコンサートで骨折したのはいつ?

櫻井翔が骨折したのは2008年の5大ドームツアー「Drean”A”live」の名古屋でした。大阪から始まり、名古屋は2ヵ所目で5月31日、6月1日の2日間ナゴヤドームで行われたんですね。初日は問題なく終わったのですが、1日のリハーサル中にセットから転落し、右手親指の付け根を骨折、右半身を強く打ち足や腰にも打撲が見られすぐに病院に行きましたが、診断は全治一カ月でした。

ツアーは始まったばかりでしたし、全治一カ月といえば安静にしてなくてはいけないレベルの怪我なので、一時は残りのツアーを4人でやることも考えていたそうです。

ドリアラ画像1

櫻井翔はコンサートにギブスで登場!

1日のコンサートで櫻井翔はひじから手のひらまでがっちりと肌色のギブスで固定して登場しました。きっとファンの人はびっくりしたことでしょう。コンサート中盤のMCではすぐに櫻井翔の骨折の話題になりました。

櫻井画像2
松本「翔くんがちょっと怪我をして、踊りができない状態です。」
櫻井「人生初ですね!」
二宮「何が初なんですか?」
櫻井「言っていいですか?」
松本「言わないとみんな心配するから」
するとギプスの手を見せながら

櫻井「骨折で~す!満喫してるんだよ!骨折人生!」

とこんな和やかなムードで会話が進められていきました。

櫻井翔の事故の瞬間を二宮和也が目撃!

コンサート中は常に明るく、骨折についても笑いにもっていっていましたが、櫻井翔は「ステージから落ちたらしい」と言っていました。「らしい」というのは自分ではどうなってるのかよくわからなかったらしいです。ですが、そのときたまたま二宮和也が見ていて、
二宮「人間大砲みたいでした。」「動いてて落っこちて、最初頭打ったかと思った。横からいったから脇腹もいったかなと。」

と説明していました。頭から落ちたようだったので、大事に至らなくてよかった、5人でステージに立ててよかったとメンバーが言うと櫻井翔も「やっぱ幸せだね。5人て幸せだね」と無事に5人でコンサートができたことに喜びをかみしめているようでした。

全治一カ月と言われたものの本人は二週間で治すと言っていて、翌日のNEWS ZEROでも「大丈夫です。ご心配おかけしました」と出演していました。

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骨折や打撲となればかなり辛かったでしょうが、さすがプロですね。でもファンとしては無理もしてほしくないという複雑な気持ちもあったかもしれませんね。

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