櫻井翔の性格いいのか悪いのか?ファン用語否定で非難の声

櫻井翔の性格いいのか悪いのかというのは議論になることが多いですね。性格が悪い!という人の中では彼の真面目過ぎる部分がときどき気になったりするようです。

「担当」や「アラシック」といった嵐ファンには浸透している言葉を悪気なく否定してしまうところが一部のファンからは非難の声が上がっています。

2015年の嵐の5大ドームツアー中の福岡公演での櫻井翔の発言は、ツイッターなどで拡散しファンの間では賛否両論が繰り広げられています。

嵐は10月21日に発売されたアルバム『Japonism』を引っ提げ、11月上旬からツアーがスタート。この日のMCでは、9月発売のシングル「愛を叫べ」のパフォーマンス中にファンが同曲の振り付けをマスターしていることから、手を挙げるタイミングを「自分が応援するメンバーに合わせているのか」という話になり、櫻井が「担当……って言い方はあんまり好きじゃないんだけど」と口走る場面があったという。
また、櫻井はコンサート最後の挨拶で、ソロ曲「Rolling days」を披露する際、演出で使用しているドラムのスティックを落としてしまったことに触れ、「今日はソロでスティック取れなくてすみませんでした」と謝罪。さらに、スティックを落とした時に「笑い声が聞こえた」として、親子席のファンへ向けて「少年少女たち、人の失敗を笑うような大人にならないでください」と、呼びかけていたという。
「櫻井は真剣な表情で最後の挨拶をしていたそうで、その言葉に会場の雰囲気が若干ピリついてしまったものの、その後は大野智もソロコーナーでのミスを明かし、会場を和ませていたそうです。もちろん失敗せずに完璧なパフォーマンスを見せることがベストですが、全力を尽くす中で発生したミスに対し、笑い声が聞こえてきたら悲しい気持ちになるでしょうね」(ジャニーズに詳しい記者)

引用元:サイゾーウーマン

「担当」というのは主にジャニーズのファン用語で櫻井ファンだとすれば櫻井担当という呼び方をします。タレント自身が担当という言葉を使うことは滅多にありませんがやはりファン用語などは知っているのでしょう。

櫻井だけではなく関ジャニ∞の渋谷も担当呼びは好きじゃないと言っていましたし、他にもたくさんいそうです。櫻井の口から「担当って言い方は好きじゃない」という言葉が出てすぐにネットでは「そういうことは言わないで欲しかった」という書き込みが出ました。

嵐ファンの事を「アラシック」とファン用語で言いますがこれは嵐がつけたネーミングではありません。ですがファンの間では浸透しつつあったんですね。でも昨年雑誌で櫻井が「アラシック」について「僕らは1回も言ったことないから」と否定ともとれる発言があり、その時もファンの間では動揺がありました。

櫻井が否定的な言葉を発することで「櫻井担と言わない方がいいのか」「アラシックではないのか?」と思ってしまうんですね。嵐もファンも愛情を込めて呼べる呼び方ができるといいですよね。

嵐は多忙な中、それを言い訳にしない完璧なパフォーマンスを見せようと頑張ってくれています。ほとんどのファンの人がそれはわかっていると思いますがせっかくのツアーをお互いに楽しんで終わりたいですね。
櫻井翔の性格いいのか悪いのかという議論が起こってしまうのは、こういった彼の真面目過ぎて正しいと思ったことを、はっきり言ってしまう部分がファンをびっくりさせてしまうのが原因みたいですね。

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