ニノヒナ(嵐・二宮和也と関ジャニ・村上信五)の同期仲良しエピソードが恋人レベル

嵐と関ジャニ∞といえばジャニーズ事務所に入所した時期が近いこともあり、二宮和也と村上信五はJrの時から仲が良いことで知られています。

年齢を見てみると、学年では村上が2つ上になりますが、ジャニーズの同期ということでファンからはニノヒナと呼ばれるほど特別に仲が良いです。

 二宮和也(1983年6月17日 – )

 村上信五(1982年1月26日 – )

デビューしてからはお互いが忙しくなってしまったこともあってなかなか会える機会は少ないようですが、それでも時間を見つけては交流があるようです。二宮はインタビューでも「 ジャニーズ事務所の仲間と飲む、というと、ヒナと太一くんが多い。」 と仲良しぶりを公言しています。

関ジャニの村上はというと、ラジオで二宮との仲良しエピソードを話していました。

「村上がパーソナリティを務める文化放送のラジオ番組『レコメン!』のなかでも、しばしば二宮との仲良しエピソードが紹介されています。たいがい連絡をするのは二宮からが多いようで、突然『今から行ってもいい?』といったメールが来て村上の家に来るそうです」(芸能ライター)
そんなとき村上は、「ニノが来るから」と丁寧に部屋を片付け、「まだか、まだか」と準備を整えて待つのだとか。しかし、その後の電話で「やっぱ、今日行くのやめるわ」と言われてガックリと肩を落とすことも度々。それを聞いた関ジャニメンバーの横山からは「彼氏待つ乙女か!」とツッコまれたりしている。
それだけならカワイイものだが、村上の二宮に対する“乙女心”はそれだけではない。なんと驚くことに村上は、二宮が遊びに来ると聞くと自ら“肉じゃが”を作ってもてなし、帰りにはその肉じゃがをタッパーに入れて持たせて見送るのだとか。
しかし、二宮は毎度持って帰るものの、その食べ終わったタッパーを一向に返却する気配がないため、ついには雑誌「WiNK UP」の伝言板コーナーで「タッパー返して」と書き込む始末。
それに対して二宮は、翌月号の伝言板に「タッパー、どっかいっちゃった」と書き、さらにその翌月には村上が「あのタッパー高かったんやから新しいの買ってくれ」と要求。これに二宮が「もういいでしょ」と返信するなど、月刊誌の伝言板で何カ月にも渡ってタッパーの返却について言い争いを起こす事態に。
これにはさすがのファンも「恋人同士を通り越して、もはやオカンと息子のやりとり」と言い始めたとか。

引用元:Asa-Jo

このエピソードは2009年前後の話のようで雑誌でのやりとりは2010年頃に行われていたようです。タッパーをめぐってアイドルらしからぬ会話がファンにはとてもうけて二宮のラジオにまで「二宮さんと村上くんの事でずっと気になっています。タッパー返しましたか?」というメッセージが届きました。このメッセージを受けて二宮は「何かそんな話あったね。全く憶えてないけど。でもまあ、貸した本人がもう何にも言ってこなきゃ 返すだけそれは、邪魔になっちゃうから。いいんじゃない? それで本人が絶対あれじゃなきゃ嫌だって、返して欲しいって言ってるんだったら、返すけど」と答えていたので結局は返していないままだと思います。

一方で村上の方はというと「自宅冷蔵庫にはビールと水とお茶しか入っていない」とラジオで話していました。最近はあまり自炊はしていないようですね。やっぱり、肉じゃがは二宮が来るときにだけ腕を振るっていたのでしょうか!?だとすると本当に乙女心ですね。

最近はお互い忙しくなってあまり家の行き来はなくなってしまったようで、ちょっと悲しいですが、もうタッパーは必要がないのかもしれませんね。

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