人気ドラマ マイガールの主演を務めた相葉くんですが、マイガールは相葉雅紀の連続ドラマ初主演となりとても注目を集めましたね。もともと原作は2006年に漫画で連載されていたので、嵐ファンではない人にも注目される作品となりました。
もう一度マイガールのドラマを見たい!という人も多い人気ドラマです。マイガールの相葉雅紀を振り返ってみたいと思います。
マイガールのドラマでの相葉くんって?
相葉雅紀は笠間正宗という主人公で、恋人の陽子(優香)を不慮の事故で亡くし、陽子の子供であるコハル(石井萌々果)と出会います。このコハルは正宗の実の子で、二人で難関をクリアしながら絆を深めていくというドラマでした。
嵐の相葉雅紀が父親役って?!と想像つかない人もたくさんいたようですが、ドラマが進むにつれて相葉雅紀のパパぶりに感動していったみたいですね。最後にはうちにもこんなパパが欲しい!なんて思ってたのではないでしょうか。
共演者である山崎樹範のブログではこのように語られていました。とてもいい現場だったからこそあんな素敵なドラマができたんですね。
昨日でマイガールの撮影が終わりました
久しぶりのテレ朝の連ドラ
主演の相葉君の人柄やドラマの内容もあって、とてもアットホームな現場でした
四か月間撮影してきて空気が悪くなる事が一度もない、本当に笑顔の絶えない現場でした
役者としてとても演りやすい環境
初めましてのスタッフさんばかりの中、その空気には本当に助かりました引用元:やましげの一流芸能人への道 http://ameblo.jp/yamazaki-shigenori/archive1-200911.html
マイガールでの裏話!
マイガール最終回にはなんとゲストで櫻井翔もゲスト出演することになりました。出演するといっても、注意していないと見逃すほどの短いシーンだったのですが、「(現場の)空気がよくて明るかった」と櫻井翔は話していました。短いシーンの出演なのに拍手で盛大に迎えられ、撮影が終わると花束までもらったんだそうです。
そしてたまたまその日はオールクランクアップということで記念写真を撮るときにもセンターの相葉雅紀の横にはしっかり櫻井翔がいたそうですね。そんなアットホームな雰囲気も相葉雅紀の人柄なのでしょう。
マイガールで相葉くんの大変だったことって?!
相葉雅紀のラジオ「レコメン!アラシリミックス」でリスナーより
「マイガールの収録の時、相葉くんが大変だったことや、きつかったことがあったら教えて下さい。」
というメッセージが届きました。これに対して
「大変とかキツイっていうのはないかな」
「最後の最後でバスで別れるシーンがあるんだけど。お芝居的にも泣きのお芝居だったりするんだけど。朝から、結構長いことかかったんですよ。」
「最終日追い込み4日間ってあるんだけど、その追い込みの1日目で泣きの芝居があって。で、2日目で泣きの芝居があったの。で、3日目も泣きの芝居があったの。これ連チャンでね?で、結構きつくて。体力使うから。やっと3日間終わったと思って。4日目、コハルちゃんの、やっとこれで涙のシーンはなくなったから、って思ってたんだけど、4日目コハルちゃんオールアップでーす!つって。そこが一番泣いたね。」
「(結局4日間泣いたことが)精神的っていうよりも体力的に、大変っていうよりもなんか、そんなことがあったよっていう報告ですね」と答えていました。
確かDVDに入っていたメイキングではコハル役の石井萌々果が「モモは、コハルに選ばれたのがうれしくて、正宗くんが雅紀にぃにでもっとうれしくて……」と言っていてその時の相葉くんの表情がたまらなくよかったです。お互いの気持ちに感動しちゃいますね。
撮影では大変なこともたくさんあると思いますが、そんな事も感じないようないい雰囲気だったんでしょうね!それはドラマにもよく出ていると思います。やはり何度も見たいドラマですね!