松本潤の「反抗期」と言われている時期には大野智が広い心でしっかりと支えたそうですね。松本潤の反抗期には各メンバーもいろいろ大変だったかと思いますが、その時のエピソードなどを振り返ってみましょう。
松本潤の反抗期はいつ?
ジュニアからデビュー当時はいじられキャラ・ヘタレキャラでイケイケ風の櫻井翔の後ろにいるような感じでした。本当に嵐の末っ子という感じですね。いつから反抗期と言われる時期になったのかというのはいろいろな意見があるようですが、2002年~2004年くらいがピークだったのではないかと言われています。2002年が「ごくせん」で少し長髪でメッシュを入れたリーダー的存在の沢田慎を演じました。
2002年の松本潤はドラマではなくても「沢田慎」が抜けていないような、どこかいつもとがっていたような感じがしていましたね。2003年には「きみはペット」の役作りか髪はふわふわの茶髪になっていました。昔を振り返った時に「自分でもあの時期は意味もなくイライラしたり、自分に腹が立ったりしていた」と雑誌などで話したりもしていましたね。
松本潤の反抗期を支えた大野智の行動
松本潤がイライラしていたり、何かとがったような言い方をしたりしているそんな時メンバーは、当たらず触らず・・・そっとしておいて時間が解決するのを待ったりしていました。ですが大野智はそんなとげとげした松本潤の膝の上にちょこんと座ったり、隣にぴったり座ったりしたそうです。何を話す訳でも、ありきたりな言葉をかけるのでもなくただ松本潤を一人にせず側にいたんですね。
もちろん反抗期だった松本潤は初め嫌だったそうですが、それでも近くにいる大野智のおかげでどんどん気持ちが和らいでいったそうです。今でも松本潤は大野智からはマイナスイオンが出ていると言ってますしね。大野智は自分で目立つような事はしないものの大きな力を持っています。松本潤に反抗期と言われる時期があっても大きな問題なく乗り越えられたのは大野智の存在があったからでしょうね。