2014年はじまりのフジテレビ月9ドラマ「失恋ショコラティエ」の主役である松本潤が茶髪になりましたね。黒髪が多い松本潤のイメージチェンジにファンは悲鳴をあげていたことでしょう。
月9は毎回注目されますが、松本潤のラッキーセブン以来2年ぶりの連ドラ、原作のマンガも大人気ということで更なる注目を集めていますね。
失恋ショコラティエで松本潤が茶髪になった理由は?
松本潤が演じるのは失恋ショコラティエの主人公 小動爽太は原作を見た人ならご存知の通りサラサラのストレートで茶髪。もともと爽太を演じると報じられた時の松本潤はいつもの通りちょっと長めの黒髪で、原作の爽太と比べるとかなり落ち着いた感じでした。
まだ松本潤が10代の頃に演じた「金田一少年の事件簿」では初代の金田一を演じた堂本剛や原作のキャラクターとは全然違う金田一一を演じましたね。その時のようにもしかしたら原作の爽太とはちょっと違う黒髪の爽太を演じるのでは?という噂もあったりしましたが、どうやら茶髪で撮影を開始されたみたいですね。
松本潤が茶髪にしたのはいつから?
2013年11月10日はまだ黒髪で髪もちょっと長めだったのですが、11月15日から行われた札幌でのコンサートでは茶髪で登場しました。11日~14日の間に茶髪にしたんでしょうね。
コンサートでは予想外のヘアスタイルにファンの悲鳴もいつもよりプラスされていたとか。茶髪にしただけでなく髪も切っていて、やはり原作の爽太を意識してのヘアスタイルでしょうね。札幌のコンサートではメンバーからも「茶髪にした?切った?」と聞かれ「切った。次のドラマの失恋ショコラティエの準備で」と答えていました。
いろいろなラブストーリーを演じてきた松本潤ですが今回はラブストーリーでもずっと失恋しているというちょっと変わったラブストーリー。原作は完結していないのでどんな流れのドラマになるのか? 茶髪のチョコレート王子に期待が高まりますね!