おのののかのビール売上にも貢献する嵐の経済効果

嵐のとんでもない経済効果 が各所で話題になっていますが、おのののかのビール売上にも貢献していた!と、VS嵐出演時に語られていました。2016年の「VS嵐」出演時、東京ドームでビールの売り子をしていた頃に嵐にお世話になったことを明かし、頭を下げてお礼をしていました。

おのののかがタレントとして売れる前は東京ドームでビールの売り子をしていたことは有名でが、当時はその見た目から相当評判になってデビューにつながったという話もあります。

東京ドームでは、プロ野球だけでなく嵐のコンサートでも売り子をしていたというおのののかですが嵐の経済効果のすさまじさを語っています。

「嵐さんが東京ドームでよくライブをやっていたので、ライブ前に飲み物を売っていた」と売り子時代を思い出す。「嵐さんのライブではメチャクチャ飲み物が売れて、ありがたかったです! ありがとうございます!」と礼を述べるおのののか。嵐メンバーは意外そうな顔をしていたが、売り子は歩合制なので給料が上がった彼女にすれば頭が下がる思いだろう。

また、嵐がライブを行う際は「みんなけっこうウハウハしてましたね」と明かしており、他の売り子からも人気だったらしい。

引用元:エンタがビタミン 
http://japan.techinsight.jp/2016/01/onononoka-vaarashi-14.html

東京ドームなどは今までペットボトルの持ち込みが禁止されていたので、入口で紙コップに入れ変えたり、紙パックのものを持っていったり、やはり冷たいものを飲みたい、アルコールが飲みたい場合はドーム内にいるたくさんの売り子さんから買います。

週3回1日3時間で月30万くらい!!

ちなみに、おのののかは “美人すぎるビールの売り子” として評判になっていたくらいなので、ビール売上は相当なものでした。

なんと彼女が語ったところによると売れっ子になると週3回働くだけで30万も稼げてしまっていたということです。 フジテレビ系バラエティ番組「ジャネーノ!?」 に出演された際は、ビールの売り子時代とタレントとして売れてからの給料を比べて、「それが全然。売り子時代の方が儲かってた」という驚きの回答をしていました。

嵐のコンサートでの売上は?

売り子さんは日給や時給+歩合制でドリンクだと1杯250円くらいの場合、1杯売るごとに10%前後ということで25円がプラスされるようですね。ビールだと単価が高いのでもっと高い金額が入ってきます。

嵐のライブの場合はアルコールが禁止なので単価は下がると思うのですが、野球などから比べると1回に入る人数が圧倒的に多いです。 1日に6万人以上も来場者が来ることもあったので飲み物だけでも売り子さんがうはうはするほどの経済効果が大きかったことがうかがえます。

びっしり人が入っていますし、コンサートは水分補給も大事ですからかなりの数が売れるのでしょう。

現在はドームのライブにも500ml以内のペットボトルであれば持ち込み可(凍らせていないもの)になったので少し売れにくくはなっているかもしれません。嵐の経済効果はどこでも話題になりますね。

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