Japonismの楽曲作りで布袋寅泰が語る嵐のプロ意識

嵐のアルバムに収録されるリード曲は特に注目されますね。特にアルバム「Japonism」 のリード曲「心の空」の作詞作曲はギタリストの布袋寅泰ということで大きな話題となりました。

布袋は、嵐が21日にリリースする新アルバム『Japonism』のリード曲「心の空」の作詞作曲を手がけた。15日に更新したブログで、その楽曲について嵐から「外から見た日本」「和楽器をフューチャーしたダンス・ナンバー」「原点回帰」というコンセプトでオファーを受けたことを明かした。なお、布袋は現在ロンドン在住のため、嵐とのミーティングはスカイプを利用して行われたそうで、布袋は「櫻井くんと松本くんとスカイプ会議するのもなかなかシュールでしたが(笑)」と振り返った。
 楽曲制作における嵐については、「多忙な中、彼らは制作に対し常に真剣に取り組み、プロとしての強い意識と意志を感じました」とつづった布袋。同曲のミュージックビデオには嵐とともに自身も出演し、「5人と並んでパフォーマンスするのも鳥肌の連続でした。何と言っても彼らのダンスのキレは半端じゃない!穏やかな相葉くんや二宮くんも音楽が流れた瞬間、野性のスイッチが入るのですね」と感嘆した。(引用元:RBBTODAY )

布袋寅泰はロンドンから帰国した際に櫻井、松本、大野と会いデモを聞いて感想をいってもらったのですが、大野は「もっとギターが聴きたいです」と言い、それが嬉しかったとブログで言っていました。

ちなみに布袋寅泰は櫻井くん、松本くんと「くん」付けなのですが大野だけは大野さんとなぜか「さん」付けになるとも言っていました。布袋のブログは頻繁に更新されているわけではないのでたまに書く記事に嵐のエピソードがあるのは嬉しいですね。

「心の空」は櫻井と松本が曲のイメージなどを伝え、布袋と相談しながら3ヶ月かけてできあがった曲です。アルバムのタイトルにもぴったりな「和」のテイストに布袋独特のギターが絡み合って今までの嵐の曲にはない感じですね。


Japonism のライブツアーも大好評で終了し、 「Sakura」「青空の下、キミのとなり」など人気曲を多数披露したステージのDVDも好評です。

映像美はピカイチ。日本っていいなって改めて思わせてくれた

今まで見た中でも演出の美しさはトップに入るかも。DIGITALIANと真逆の 和をテーマにしてるけど、全面に押し出してる訳ではないので最後まで楽しめた。「イン・ザ・ルーム」と「マスカレード」は大人の雰囲気でとにかく素敵。それぞれソロでいろいろ挑戦してるけど、松潤のパルクールと相葉ちゃんのがすごかった。
この頃はまだ、休止なんて話も出てなかっただろうけど、コンサートのテーマが「原点回帰」で、翔ちゃんの「前に進むためには立ち止まることも大事」という挨拶が今見ると、感慨深い。
(Amazonレビューより引用)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする