2015年のFNS歌謡祭の嵐ーももクロのコラボについて、Twitter上でぷち炎上してしまいました。FNS歌謡祭といえばコラボが楽しみの1つでもありますが、嵐とももいろクローバーZがコラボしたことでネット上では今までにない雰囲気が漂っています。ももクロと嵐が仲が良い事は知られていますがこのコラボ演出ではいい気分ではなかったファンもいたようですね。
この日放送の『とくダネ!』(同)で、MCの小倉智昭が「嵐とクローバーZの共演もあります」とコラボを予告していたため、放送前からネット上では、双方ファンから「どんなステージになるのか?」といった声が上がっていた。本番では「WISH」が披露され、嵐メンバー5人に対して、ももクロメンバーがそれぞれの相手役としてダンスを披露。途中、有安杏果と櫻井翔が2回ほどアイコンタクトを交わし、曲の最後に松本潤が高城れにに手を差し伸べ、軽くタッチするシーンも放送された。
「今回のコラボですが、嵐ファンの間では賛否両論だったようです。歌唱は一切行わず、バックダンサーという形で嵐フォローに徹したももクロに、『可愛かった』『最高だった!』『またコラボを見たい』という称賛の声がある一方、一部ファンからは『ももクロとのアイコンタクトいらないから』『ももクロ邪魔だし、嫌だった』『ももクロがかぶって、嵐のメンバーが見えづらかった』などと、ハッキリ嫌悪感を示す声も出ていました。Twitter上では、ももクロファンに対して『もう絡んでこないで』と投稿する者もいたとか。また、そんなももクロへの不満を漏らす人を、同じ嵐ファンが『ただの嫉妬でしょ』『わがまますぎる』『だから嵐ファンは評判悪い』と批判するなど、ファン同士が揉めているようです」(芸能ライター)引用元:サイゾーウーマン
ももクロは「嵐さんのようになりたい」とずっと目標にしていて嵐は憧れの存在でした。ワイドショーでのインタビューでも「まさかコラボできるとは思っていなくて今までにないくらい緊張した」「本番前にがんばろうねって盛り上げてくれて緊張がほぐれた」と話していましたし、終了後は安心したのか舞台袖で「やったー!」と声をあげていたそうです。
確かに嵐とのコラボはとてもいい雰囲気で視線を合わせながら歌う姿は見ている方もドキドキするような感じでしたが、櫻井はももクロの国立ライブを見に行ったり、大野と百田がリーダー対談していたりと嵐は兄のような存在です。
今回はやきもきしてしまったファンもいますが、ももクロが嵐を尊敬しているというのが毎回すごく伝わってくるので共演を楽しみにしているという声もたくさんありますね。嵐がももクロと共演している時の「兄の顔」が見れるのもレアだと思いますよ。