相葉雅紀が歌う夜空への手紙に込めた深い意味

嵐のアルバム「LOVE」に収録されている相葉雅紀のソロ「夜空への手紙」にはある意味があったそうです。 何気なく聴いた時にメッセージ性のある歌だなと思った方は多かったと思います。

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いつもの元気な相葉雅紀のイメージよりもちょっとしっとりしたラブソングともとれる曲ですが・・、そんな夜空への手紙にはどんな意味があったのでしょうか

相葉雅紀のソロ曲が生まれた経緯は?

歌詞はアルバムTIMEでのソロ曲「Friendship」を作詞した安部祐也。Friendshipはその時の相葉雅紀の気持ちを同級生で友達である安部祐也に日頃から話して、何度も打ち合わせをしできた曲でファンの中でも話題になりましたよね。

今回の「夜空への手紙」も作詞家は安部祐也なんです。雑誌でも相葉雅紀は歌詞に込めている気持ちが熱い。熱くなりすぎないように気を付けたと話していました。そして「自分の育ってきた街の風景や想い出、育ててくれた人への想いをカタチにした」そうです。
ファンとしてはいろいろな歌に感動したりもしますが、こうやって本当の気持ちが聴ける歌は感動もひとしおですよね。

相葉雅紀の祖父への想いの歌?

相葉雅紀が育ってきた街の風景といえば千葉県ですよね。デビューしてからも彼はしばらく千葉から仕事へ通っていましたし、今でも実家は千葉です。
そして育ててくれた人への想いは「両親」もそうかもしれませんが、相葉雅紀にとっては「おじいちゃん・おばあちゃん」なんですよね。小さい頃共働きで忙しい両親とは一緒にいる時間がなく、おじいちゃん・おばあちゃんに育てられたのは有名な話でもありますね。

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ラジオでもファンの方から「おじいちゃんの歌なんですよね?」という質問に「誰にも言ってないのになんでわかったの?」と答えています。相葉雅紀をよく知るファンであれば育ててくれた人=おじいちゃん・おばあちゃんなのでしょうね。

おじいちゃんへの想い、故郷への想いを歌っている「夜空への手紙」。相葉雅紀ならではの優しいソロ曲に仕上がっていますね。


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