嵐の新アルバムリード曲「心の空」を布袋寅泰が語った

10月21日発売の嵐の新アルバム「Japonism」に収録される曲が次々と解禁になっていますが、リード曲は特に注目されますね。しかも今年のリード曲「心の空」の作詞作曲はギタリストの布袋寅泰ということで大きな話題となっています。

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布袋は、嵐が21日にリリースする新アルバム『Japonism』のリード曲「心の空」の作詞作曲を手がけた。15日に更新したブログで、その楽曲について嵐から「外から見た日本」「和楽器をフューチャーしたダンス・ナンバー」「原点回帰」というコンセプトでオファーを受けたことを明かした。なお、布袋は現在ロンドン在住のため、嵐とのミーティングはスカイプを利用して行われたそうで、布袋は「櫻井くんと松本くんとスカイプ会議するのもなかなかシュールでしたが(笑)」と振り返った。
楽曲制作における嵐については、「多忙な中、彼らは制作に対し常に真剣に取り組み、プロとしての強い意識と意志を感じました」とつづった布袋。同曲のミュージックビデオには嵐とともに自身も出演し、「5人と並んでパフォーマンスするのも鳥肌の連続でした。何と言っても彼らのダンスのキレは半端じゃない!穏やかな相葉くんや二宮くんも音楽が流れた瞬間、野性のスイッチが入るのですね」と感嘆した。

(引用元:RBBTODAY http://www.rbbtoday.com/article/2015/10/16/136108.html)

布袋はロンドンから帰国した際に櫻井、松本、大野と会いデモを聞いて感想をいってもらったのですが、大野は「もっとギターが聴きたいです」と言い、それが嬉しかったとブログで言っていました。ちなみに布袋は櫻井くん、松本くんと「くん」付けなのですが大野だけは大野さんとなぜか「さん」付けになるとも言っていました。布袋のブログは頻繁に更新されているわけではないのでたまに書く記事に嵐のエピソードがあるのは嬉しいですね。「心の空」は櫻井と松本が曲のイメージなどを伝え、布袋と相談しながら3ヶ月かけてできあがった曲です。アルバムのタイトルにもぴったりな「和」のテイストに布袋独特のギターが絡み合って今までの嵐の曲にはない感じですね。MVも解禁になりましたが実際に踊る5人が楽しみですし、テレビで布袋と共演して歌い踊って欲しいですね。

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